はじめに:スマートフォンの画面操作は「タッチ」が基本

スマートフォンの操作は、すべて画面を指でさわることで行います。ボタンやマウスは使いません。最初は戸惑うかもしれませんが、基本の操作方法を覚えれば、誰でも使いこなせるようになります。

基本の操作方法3つ

① タップ(軽くさわる)

画面を指で1回軽くさわる操作です。パソコンでいう「クリック」に相当します。アプリを起動したり、ボタンを押したりするときに使います。

  • アプリのアイコンをタップ → アプリが開く
  • 「決定」ボタンをタップ → 操作が確定する
  • リンクをタップ → ページが開く

② スワイプ(指をすべらせる)

画面の上に指を置き、そのまま指をすべらせる操作です。ページをスクロールしたり、画面を切り替えたりするときに使います。

  • 上にスワイプ → ページが下にスクロールする
  • 横にスワイプ → 写真やページを切り替える
  • 右端から左にスワイプ → 前の画面に戻る(機種による)

③ ピンチ(2本指でつまむ・広げる)

親指と人差し指の2本を使って、つまんだり広げたりする操作です。地図や写真の拡大・縮小に使います。

  • ピンチアウト(指を広げる) → 拡大する
  • ピンチイン(指をつまむ) → 縮小する

よく使う基本操作まとめ

操作名 方法 主な用途
タップ 1本指で軽くさわる アプリ起動、ボタン操作
ダブルタップ すばやく2回さわる 拡大・縮小
スワイプ 指をすべらせる スクロール、画面切替
ロングタップ 長押しする(約1〜2秒) メニュー表示、コピー
ピンチ 2本指を使う 拡大・縮小

ホームボタンと戻るボタンについて

スマートフォンには、画面の下部に重要なボタンがあります。

  1. ホームボタン:どこにいても、トップ画面(ホーム画面)に戻ります。
  2. 戻るボタン:1つ前の画面に戻ります。
  3. アプリ一覧ボタン:最近使ったアプリを一覧表示します。

※最近のスマートフォンはボタンがなく、画面のスワイプ操作で代替している機種も増えています。

まずは練習してみましょう

基本操作は、実際にさわって練習するのが一番の近道です。写真アプリを開いて写真を拡大してみたり、ブラウザでページをスクロールしてみたりするところから始めてみましょう。失敗しても壊れることはありませんので、どんどん試してみてください。